90年代の「ギルガメッシュないと」も良かったのですが、その頃は自分の部屋にビデオデッキがあったので、いつでもレンタルビデオのAVを見ながらオナニーすることができました。
だから、まだビデオデッキとレンタルビデオが普及し始める前の80年代半ばに放送されていた深夜のお色気番組は楽しみの一つでもありました。
特に、自主規制前の日テレ「TV海賊チャンネル」は衝撃的で、週末は毎週のように下半身をを刺激されていたものです。
番組の中でも一番楽しみだったコーナーは「ティッシュタイム」。
このネーミングがすばらしいと思いませんか。
てぃーっしゅたぁーいむ!
ティッシュペーパーの時間・・・
ティッシュペーパーを使う時間・・・
つまり、テレビの前の男達に対して、
「これから見せてあげるAV女優たちのヌードで勃起したペニスをシコシコしごいて、気持ち良く射精する時間ですよ。あっ、そのときに出した精液はちゃんとティッシュペーパーで処理しましょうね。」
という一連の行為を「ティッシュタイム」という一言で伝えちゃうなんてすごいよなぁ。
「オナニータイム」なんてTV放送でタイトル名には使えませんからね・・・

やっと家族で見るテレビ以外に自分用のテレビを手に入れて自分の部屋で見られるようになった頃だったし、アダルトビデオやレンタルビデオ店がまだ数が少なくて、自分用のビデオデッキも高額でまだ持っていなかったから、この番組で動いているお姉さんのヌードを見ながらオナニーするのが毎週楽しみでした。
それまでも、ポルノ映画館でオナニーはしていましたが、自分の部屋でやる方がリラックスして射精に集中出来ますから。
放送が始まって「ティッシュタイム」のコーナーが近づくころにはパンツを下ろして、一瞬も無駄にしないように下半身を露出させて待っていました。
過激すぎるということで問題になり、自主規制することになってからは「シャワータイム」「フラッシュタイム」と名前を変え、脱衣シーンが長くなったり、全裸にならなかったり、なっても磨り硝子の向こう側でうっすらとしか見えなかったりとソフトになってしまったのですが、自主規制前はすごかった。





とにかく全裸は当たり前で、コーナーが始まってすぐに衣服を脱ぎ始め、ブラジャーを外しパンティーを脱いで全裸になる頃にはフル勃起です。
バスタブの中やベッドの上でセクシーなおっぱい(もちろん乳首も)やお尻、くびれたウエストなどを見せられると、もう右手の動きが止められません。
「終了まで○○秒前」といった残り時間が表示されるので、1分前ぐらいになったら扱くスピードを調節しながらいつでもイケる状態にして、終了直前のタイミングに合わせて亀頭とカリ部分を指先で刺激していると、がまん汁がトロトロと溢れてくる。
そして最後の「ドッカーン!」という効果音と同時にティッシュへ向けて射精できたときは、最高に気持ちがよかったです。


日本中で、私のようにオナニーしていた男たちはどれくらいいたのでしょうか。
深夜番組としてはかなりの高視聴率で3〜4%ぐらいはあったらしいので、オナニーしていた男たちが1%だったとしても約100万人。
想像してみてください。
日本全国で100万人の男たちが勃起させたペニスから、ほぼ同時に射精するところを・・・

1人が一回で射精する精液の量が平均3.5ミリリットルだから
単純計算でもこのときに放出される精液は、100万人で3500リットル、2リットルのペットボトルにして1750本分、重さにしたら3.5トンもあるんですよぉ!
生放送でこれだけの男達から精液を吐き出させていたなんて・・・
「ティッシュタイム」恐るべし!!
※画像はイメージです
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