小学5年でオナニーを覚えた頃、学校で秘密基地というものが流行っていて(空き地に4、5人入れるくらいの深い穴を掘りベニヤ板で天井を作って草で覆い隠したものなのですが)、そこへ漫画やおもちゃを持ち込んで良く遊んでいました。
友達の一人が兄貴が買った平凡パンチを持ってくることもあって、その時はみんなでグラビアのヌード写真を見たりしていました。
すでにオナニーの快感に目覚めていた私は、そのヌード写真を見ながら一発抜きたかったのですが、みんなの前でそんなことは出来ません。
だから中学校へ入学して平凡パンチを一人で買えるようになるまでは、堂々と買える少年漫画誌で見ることができる、永井豪のエッチな漫画の女の子たちが裸になるシーンを見ながらオナニーしていたのです。
少年ジャンプでは「ハレンチ学園」の十兵衛、少年チャンピオンでは「あばしり一家」の菊の助でした。


中でも一番のお気に入りは「あばしり一家」に登場する赤黄みどりちゃんだったなぁ。
可愛くて、頼まれると断れない性格のため、登場するたびになんだかんだといつの間にか裸にされてしまうシーンには興奮しました。

特に、入浴中にすけべ怪獣エッチラーに襲われるシーンは何度もオナニーのオカズになりました。
初めてのオナペットだったかもしれません。

最初のうちはこのシーンのページを開きながら部屋で親に見つからないようにオナニーしていたのですが、次第に風呂場で全裸になっているときにこの絵を見ながらオナニーしたくなってきて、次のような方法を考えました。
まずこの絵の上にトレーシングペーパーを置き、鉛筆でなぞるのです。
そのときに泡で隠れている股間の部分を書き足してマンスジも書き込みます。

このころはまだ本物のおまんこを見たことがなかったので想像だけで細い割れ目を書いたのですが、そのときはそんな言葉も知りませんでしたがパイパンですね。
割れ目の間に硬くて大きくなったチンコを入れると気持ちいいという事は知っていたので、書いてるだけで興奮してペニスが勃起しちゃいました。
最後に油性のサインペンで上書きします。
風呂場に入ったら、それを湯船のお湯で濡らします。
その状態でそれを自分の太ももの上に乗せるのです。
そうすると、トレペが透けて肌色になります。

これで、赤黄みどりちゃんのパイパンまんこが見える全裸がカラーになるのです。
それを見ながら、風呂場で毎晩のように全裸オナニーをしていました。